週1回の1時間トレーニングよりも週2回30分トレーニングの方が、ダイエットにもボディメイクにもいい理由

多くの人が効率的なダイエットやボディメイクを目指してジムに通い始めますが、「週に何回、どのくらいの時間トレーニングすれば効果的なのか」という疑問を持っています。一般的には「週1回の1時間トレーニング」と「週2回の30分トレーニング」のどちらが良いのでしょうか?結論から言うと、多くの専門家は「週2回の30分トレーニング」の方が効果的だと考えています。本記事では、その理由と最適なトレーニング方法について解説します。

こんにちは!トレーナーの奥本です!

このブログは、高槻と長堀橋、松屋町のパーソナルジムPALMで食事指導を行う現役トレーナーが健康で美しい身体になるための豆知識などをお届けしています。

皆さんの日常生活が少しでも豊かになるよう発信しますので、定期的にチェックしてみてくださいね。

目次

目次

  1. 運動頻度が大事:トレーニングの回数と時間の関係
  2. 追い込みすぎないウエイトトレーニングの重要性
  3. 通いやすい場所を選ぶことの重要性
  4. 続けやすい環境と料金設定の見極め方
  5. パーソナルトレーニングを活用するメリット
  6. 週2回30分トレーニングを最大限活かすプログラム例

1. 運動頻度が大事:トレーニングの回数と時間の関係

頻度の効果を科学的に考える

筋トレやダイエットにおいて、「運動頻度が大事」という言葉をよく耳にします。実際に、アメリカスポーツ医学会(ACSM)の研究によると、筋肉の成長と維持には48〜72時間おきのトレーニング刺激が最も効果的であることが分かっています。これは、筋肉が修復・成長するサイクルに合わせたトレーニング頻度が重要だということを示しています。

週1回の1時間トレーニングでは、筋肉への刺激が一度きりとなり、次のトレーニングまでに長い間隔が空いてしまいます。一方、週2回の30分トレーニングでは、適切な間隔で筋肉に刺激を与え続けることができるため、筋肉の発達や脂肪燃焼効果が持続しやすくなります。

代謝アップの持続性

運動後、体は「EPOC(運動後過剰酸素消費)」と呼ばれる状態になり、安静時よりも多くのカロリーを消費します。週2回のトレーニングであれば、この代謝アップ効果を週に2回得られることになり、週1回よりも総合的なカロリー消費量が増加します。特にダイエット目的であれば、この点は非常に重要です。

習慣化のしやすさ

心理学的観点からも、1回あたりの時間が短い活動の方が習慣化しやすいと言われています。30分であれば「ちょっと時間ができたから」というタイミングでもトレーニングができ、継続のハードルが下がります。運動頻度が大事なのは、単に生理学的な効果だけでなく、継続しやすさという心理的要因も関係しているのです。

2. 追い込みすぎないウエイトトレーニングの重要性

オーバートレーニングのリスク

ウエイトトレーニングにおいて、「とにかく追い込む」という考え方は必ずしも正しくありません。週1回の長時間トレーニングでは「この1回でしっかり効かせよう」と考えて、つい追い込みすぎてしまう傾向があります。これはオーバートレーニングを引き起こし、怪我のリスクを高めたり、回復に時間がかかったりする原因になります。

追い込みすぎないウエイトトレーニングでは、筋肉に適度な刺激を与えることを心掛け、持続可能な負荷で行うことが重要です。週2回の30分トレーニングであれば、短時間で効率よく、かつ無理なく筋肉に適切な刺激を与えることができます。

集中力とパフォーマンスの維持

人間の集中力には限界があります。1時間以上の長時間トレーニングでは、後半になるにつれて集中力が落ち、フォームが崩れたり、効率が悪くなったりする可能性があります。30分程度の短時間トレーニングであれば、集中力を維持したまま、質の高いトレーニングを行うことができます。

回復の重要性

筋肉の成長や脂肪燃焼は、トレーニング中ではなく、その後の回復期間に起こります。追い込みすぎないウエイトトレーニングでは、筋肉に適度な刺激を与えながらも、十分な回復時間を確保することを重視します。週2回の適度なトレーニングは、こうした回復と成長のサイクルに最適な頻度だと言えるでしょう。

3. 通いやすい場所を選ぶことの重要性

継続率に直結する立地条件

どんなに素晴らしいトレーニングプログラムがあっても、通いにくい場所にあるジムでは継続は難しくなります。実際、フィットネス業界の調査によると、ジムの継続率は「自宅や職場からの距離」に大きく影響されるという結果が出ています。

通いやすい場所にあるジムを選ぶことで、「今日は疲れたから…」という言い訳が減り、週2回の訪問も無理なく実現できるようになります。特に30分という短時間トレーニングであれば、通勤途中や昼休み、仕事帰りなど、日常のスケジュールに組み込みやすくなります。

都市部と郊外の選択

都市部のジムは通いやすさという点では優れていますが、混雑していたり、料金が高かったりする傾向があります。一方、郊外のジムは比較的空いていることが多く、料金も安めですが、通うのに時間がかかります。どちらを選ぶかは個人のライフスタイルによりますが、週2回30分のトレーニングを維持するなら、多少料金が高くても通いやすい場所を優先することをおすすめします。

4. 続けやすい環境と料金設定の見極め方

モチベーションを維持できる環境

ジムの雰囲気や設備は、トレーニングの継続意欲に大きく影響します。清潔感がある、スタッフの対応が良い、同じ目標を持った人が多いなど、自分にとって心地よい環境を選ぶことが大切です。また、初心者が多いジム、女性専用のジム、年配の方が多いジムなど、自分の属性に合った環境を選ぶことも続けやすさにつながります。

適正な料金設定とコストパフォーマンス

ジムの料金は続けやすさに直結する重要な要素です。あまりに高額だと経済的負担が大きくなり、逆に安すぎると「行かなくてもいいや」という心理が働きやすくなります。自分の予算と相談しながら、「行かないと損」と感じる程度の金額設定が理想的です。

週2回の利用であれば、回数制のジムよりも月額制のジムの方がコストパフォーマンスが良い場合が多いです。また、長期契約で割引があるジムも多いですが、継続する自信がない場合は、まずは短期間の契約から始めることをおすすめします。

設備とサービスの充実度

続けやすい環境には、シャワーやロッカーの充実度、タオルの貸し出しの有無、営業時間の長さなども含まれます。特に週2回通うことを考えると、仕事帰りに寄れる夜間営業や、早朝から開いているなど、自分のライフスタイルに合った営業時間のジムを選ぶことが大切です。

5. パーソナルトレーニングを活用するメリット

効率的なプログラム設計

パーソナルトレーニングの最大のメリットは、あなたの目標、体質、生活習慣に合わせた最適なプログラムを提供してくれることです。特に週2回30分という限られた時間を最大限に活かすためには、専門家のアドバイスが非常に役立ちます。

パーソナルトレーナーは、短時間で最大の効果を得られるようなトレーニング方法や、あなたの体の特性に合わせた効果的なエクササイズを提案してくれます。また、食事指導や生活習慣のアドバイスも行ってくれるため、トレーニング以外の時間も含めた総合的なボディメイクが可能になります。

正しいフォームの習得

ウエイトトレーニングでは、正しいフォームで行うことが効果を最大化し、怪我を防ぐために不可欠です。パーソナルトレーニングでは、トレーナーがリアルタイムでフォームをチェックし、修正してくれるため、短時間でも質の高いトレーニングが可能になります。

モチベーション維持と責任感

「誰かに見られている」「約束がある」という状況は、トレーニングを継続する強い動機付けになります。パーソナルトレーニングを予約すれば、「今日は疲れたから休もう」と簡単にはキャンセルできなくなり、定期的なトレーニングの習慣化に繋がります。

また、トレーナーがあなたの進捗を記録し、成果を可視化してくれるため、小さな変化にも気づきやすく、モチベーションを維持しやすくなります。週2回の短時間トレーニングでも、確実に成果を積み重ねていけるのです。

6. 週2回30分トレーニングを最大限活かすプログラム例

全身トレーニングの実践

週2回のトレーニングでは、1回のセッションで全身の主要な筋群をカバーする「全身トレーニング」が効果的です。以下は、30分で行える全身トレーニングの例です。

  1. ウォームアップ(5分)
    • 軽いカーディオ(ジョギングなど)
    • ダイナミックストレッチ
  2. メインワークアウト(20分)
    • スクワット(下半身):3セット×10回
    • プッシュアップまたはチェストプレス(胸):3セット×10回
    • ローイングまたはラットプルダウン(背中):3セット×10回
    • ショルダープレス(肩):3セット×10回
    • プランク(体幹):3セット×30秒
  3. クールダウン(5分)
    • 静的ストレッチ
    • 深呼吸

このようなプログラムでは、セット間の休憩を30秒程度に抑えることで、30分という短い時間でも十分な運動量を確保できます。また、複数の関節を同時に動かす「コンパウンド運動」を中心に組むことで、効率よく全身の筋肉に刺激を与えられます。

交互に筋群を変える方法

別のアプローチとして、2回のトレーニングで異なる筋群をターゲットにする方法もあります。

例えば:

  • 1回目:上半身中心(胸、背中、肩、腕)
  • 2回目:下半身中心(脚、お尻、体幹)

このようにすることで、各部位により集中的に取り組むことができ、1回のセッションでの負荷も分散されます。

HIITの取り入れ

時間効率を重視するなら、高強度インターバルトレーニング(HIIT)の要素を取り入れるのもおすすめです。例えば、ウエイトトレーニングの合間に20秒の高強度バーストトレーニング(バーピーやマウンテンクライマーなど)を挟むことで、脂肪燃焼効果を高めることができます。

まとめ:頻度と継続こそが成功の鍵

ダイエットやボディメイクにおいて最も重要なのは、「継続できるトレーニング習慣を確立すること」です。週1回の1時間トレーニングよりも週2回の30分トレーニングの方が効果的な理由は、以下の点にまとめられます:

  1. 運動頻度が大事:筋肉の成長サイクルに合わせた適切な頻度での刺激が、効果的な筋肉発達と代謝アップにつながります。
  2. 追い込みすぎないウエイトトレーニング:適度な負荷と回復のバランスが、持続可能な身体づくりの基本です。
  3. 通いやすい場所を選ぶことで、「行くのが面倒」という最大の障壁を取り除くことができます。
  4. 続けやすい環境と料金設定は、長期的な継続のためには欠かせない要素です。
  5. パーソナルトレーニングを活用することで、限られた時間を最大限に有効活用できます。

無理なく続けられるトレーニング習慣こそが、理想の体を手に入れる近道です。週2回30分という「小さな投資」から始めて、確実に成果を積み重ねていきましょう。量より質、そして頻度を重視したアプローチで、健康的で美しい体を手に入れることができるのです。

パーソナルジムPALM
大阪・高槻・松屋町、長堀橋、谷町、堺筋本町のパーソナルトレーニングジム パーム(完全予約制)https://personalgym-palm.com/

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