パーソナルトレーナーを選ぶ際には、質の高いトレーニングを提供してくれるかどうかが重要です。しかし、すべてのトレーナーが同じ質を提供しているわけではありません。ここでは、避けるべきダメなトレーナーの特徴と、良いトレーナーの特徴について説明します。
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ダメなトレーナーの特徴3つ
- クライアントの個別ニーズを無視する
- ダメなトレーナーは、クライアントの年齢、性別、フィットネスレベル、目標を考慮せずに、一律のトレーニングプランを提供します。パーソナルトレーニングは個別対応が基本であり、各人に適したプログラムが必要です。個別のニーズを無視するトレーナーは、効果的なトレーニングができないだけでなく、怪我のリスクも高めます。
- フィードバックがない、または少ない
- 良いトレーニングには適切なフィードバックが欠かせません。ダメなトレーナーは、クライアントのフォームやパフォーマンスについてのフィードバックをほとんど提供しません。これにより、クライアントは正しいフォームで運動を行っているかどうかがわからず、怪我をするリスクが増えます。また、効果的なトレーニングができず、モチベーションも下がりやすくなります。
- コミュニケーションが不十分
- ダメなトレーナーは、クライアントとのコミュニケーションが不十分で、信頼関係を築くことができません。トレーニング中にクライアントの質問に対して適切に答えない、または説明が不十分な場合、クライアントは不安を感じたり、トレーニングの効果を疑ったりすることがあります。コミュニケーション不足は、トレーニングのモチベーションや成果にも悪影響を与えます。
良いトレーナーの特徴2つ
- 個別のトレーニングプランを提供する
- 良いトレーナーは、クライアントの個々のニーズや目標に応じて、カスタマイズされたトレーニングプランを提供します。クライアントの体力や経験に合わせてプランを調整し、進捗に応じて柔軟にプランを見直します。これにより、クライアントは効率的に目標を達成でき、怪我のリスクも減少します。
- 積極的なフィードバックとモチベーション維持のサポート
- 良いトレーナーは、トレーニング中に積極的にフィードバックを行い、クライアントのフォームを矯正しながらトレーニングを進めます。また、クライアントが目標に向かって進んでいることを実感できるように、励ましやサポートを提供します。これにより、クライアントは常にやる気を持ってトレーニングに取り組むことができ、長期的な成果を得ることができます。
まとめ
パーソナルトレーナーを選ぶ際は、個別対応やフィードバックがしっかりしているかどうか、またコミュニケーション能力があるかどうかを重視することが大切です。ダメなトレーナーの特徴を避け、良いトレーナーの特徴を持つ人を見つけることで、より効果的で安全なトレーニングができ、目標達成に向けて一歩近づくことができます。
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